内定企業驚異の10社越え!就活無双した経緯とは? 読み込まれました

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内定企業驚異の10社越え!就活無双した経緯とは?  

2023/11/8


志望業界:金融、不動産、IT、広告、人材、幅広く見て第一志望金融 

インターンシップ参加:45社 

説明会参加:200社 

先輩訪問:5人 

エントリーシート提出:120社 

面接:90社 

内定:11社 



こんにちは!


25卒のyuseiが、24卒で11社から内定を獲得したyumaさんに突撃インタビューをしてきました。


25卒が今一番気になることやぶっちゃけ聞きづらいことなどをNGなしで、インタビューしてきたので以下にあてはまっているあなたにはめちゃくちゃ参考になると思います。


・まだ内定0だけど、いろんな企業から内定をもらえるようになりたい

・平凡な自分でも、納得した就活ができるようになりたい

・企業選びってどうすればいいの?

・自己分析や選考対策はどう進めれば?


などなど、就活に悩みや理想がのイメージがあるあなたにとって、とても参考になる記事になっています。


25卒の私はyumaさんの話を聞きながら、

「これなら、複数社から内定をもらえるようになるわ」

「こうやって就活を進めたらいいのか」

といった新たな発見がある一方で、

「これはyumaさんの立場だからできたことかもな」

といったこともあったので、記事を読みながら参考にできることを今日からどんどん取り入れていけば、きっと就活もうまくいくはずです!!



基本的にはyumaさんの話をまとめつつ、所々で25卒のyuseiが率直に感じたことをかっこでつづってあるので、そちらも参考にしてみてください。


それでは早速、インタビューを見ていきましょう!



【関連記事】

パーソルキャリア内定者が語る!面接で聞かれることを徹底網羅!

目次

yumaさんってどんな人?

yumaさんの生い立ちについて

まずはyumaさんがどのように育ったのかを聞いてみました。



幼稚園までさかのぼってまとめると、基本的にずっと運動をしていました。幼稚園生の時は剣道を、小学生の時は水泳とサッカーを、中学生の時はバスケを毎日時間があるときに朝から晩まで、高校生の時は陸上で長距離、大学生になってバドミントンをって感じです。


元々好奇心が旺盛でいろんなことに興味があったのが影響していろんなスポーツをやってみてメンタルが鍛えられましたね。本当にスポーツはいかに練習できるかがカギで、そこって自分との勝負なので。そこが自分の原点で就活にも活かされたのかなと思います。


(やっぱり幼少期からの経験って、その後に繋がってくるんだな~。就活でもやたらと過去の経験が聞かれるのって、その人を知る上で大事なポイントなんだろうなと実感できる話ですね。)




yumaさんの就活の流れは?

元々はなんとなく公務員(裁判官)になりたかったんだけど、調べていくと給料が低いなって思って民間を見るようになりました。大学2年生の時には、毎週企業の方が来てその企業について説明してくれる授業を履修して企業研究を進めていました。


その後、本格的に就活を始めたのが大学3年生の5月です。


この時は、なんとなく金融業界を見ていました。理由としては、3点あります。1点目が、自分の所属している法学部が金融業界に強かったということ。2点目が、金融業界は民間で給与水準が高いということ。3点目が、がっつりと上空からビジネスを見渡せるということ。

そこで、なんとなく銀行。特にSMBCがいいかなって思ってました。


でも、まだ金融業界しか知らないしいろんな業界を見てみようと思い、企業合同説明会やインターンに参加をしました。


それと並行して、オファー型アプリを駆使して面接練習もしていました。6月には練習で受けていた企業から人材業界の企業から内定がでていました。(笑)



(オファーから内定をもらえるなんて、すごすぎ!!)



6月になって、ESを出しまくりました。

基本的には金融業界がメインでしたが、みずほ銀行、デジタルガレージ、あいおいニッセイ同和損保、JINS、オリエントコーポレーション、武蔵野銀行、ソニー生命、NEC、、

今振り返るとこんな感じの企業にエントリーしていました。


同時にオファーが来た企業の選考にも面接練習のために参加していました。


そんなことをしていて、9月にはIT広告の企業2社から内定をもらっていました。


でも、今振り返ってみると9月は就活に疲れ始めてあまり行動できてなかったかもしれません。それでも、夏にインターンにいた企業は早期選考がスタートしていたので、もう一度気合を入れて取り組んでいきました。


早期選考が始まって、11月にはインターンに参加した企業2社から内定をいただきました。

また、この時期はベンチャー企業も見始めてて。企業説明会や選考にバンバン参加していました。


そこで気づいたこととして、自分はベンチャー企業が合わないなと感じました。

大きな理由が2点あって、1点目が制度が整っていないことが多くてストレスを感じそうなこと。

2点目が、社員とのマッチ度。社員の方は、良くも悪くもベンチャー気質という感じで自分の夢を語ってい過ぎて、親が大手メーカー企業の自分には性格的に合わないといった感じです。

その後は大手企業と外資系企業を中心に受けていきました。


年末あたりはESがすんなりと通るようになっていました。仮説としては、めちゃくちゃ優秀層の就活が終わったから?とか思ってました。

マジで無双していましたね(笑)。



(うらやましすぎる!行動量が結果に出ているのが伺えます)


1月の初めから人材業界のパーソルキャリアの選考を受けてました。ここで感じたこととしては、人材業界って選考を受けていくだけで、面接官から「私」という人を知ろうと自分にまつわるいろんな質問をしてくるんですよね。

そのため、選考が進むほど自己分析が進んでいき、愛着も沸いていきました。最終的に11社内定をもらったなかで、パーソルキャリアを選んだ理由にもなっていたと感じています。


(私も人材業界の選考を体験したことがありますが、圧迫面接ではなく、本当に寄り添ってくれる感じがすごいします。就活の面接に対して苦手意識のある方はまず人材業界の面接から始めてみるのもアリかもですね。)



3月に就活情報が解禁になると、行きたいところに絞って、特に金融業界の企業を受けていました。


4月には、不動産の企業から2社内定が出ました。人材業界からは人材メガベンチャーとディップから、金融業界からはみずほフィナンシャルグループからも内定が出ていました。


6月には自分にとって最後の内定先となるオリコからも内定をもらいました。


そのあとは、自分の意思決定の作業で、最終的にパーソルキャリアにしたって感じです。


(怒涛の内定ラッシュでしたね。私もいつかこんな未来が待ち受けているのか?内定を早くとりたいので、この後からは就活の深堀をメインで行ってきました!)




yumaさんがなぜ気になっていた金融業界から人材業界、さらにパーソルキャリアを選択したのか?また、選考のポイントとは?内定者から見たパーソルキャリアについての本音や内情をぶっちゃけた記事を以下に載せておくので、人材業界やパーソルキャリアに興味のある方は必見です。

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就活のポイントを伝授!


就活で大変だったこと、マインド管理はどうやった?

僕は、就活は基本的に楽しかったんですよね。どんどん自分のことや将来やりたいことが明確になっていく感じが面白くて!


強いて大変だったことは、スケジュール管理。いろんな業界に対する志望動機を練るのも大変でしたね。あとは、面接5回連続とかはきつかったですね(笑)。けれども、話す内容が明確化していったから面接の数を重ねるごとに楽になっていった感じはありました。


(さすがのマインド管理ですね。あとは、行動量がえぐ過ぎ!1日1回の面接でダウンしてしまう私にとって、信じられないような話でした。

ただ回数を重ねるだけでなく、そこから反省してどんどん進化していったことも伺えますね。)




ES、面接、自己分析、企業研究、どれを一番大事にした?

全部大事だけど、一番のポイントは自己分析だと思います。自分史の中で他者と壁打ちしていました。ターニングポイントの中で大切な価値観が結ばれていく感じがして、それが就活の軸にもなっていった感じです。


それと同時に企業説明会では、話を聞きながら自分の価値観やキャリアについての深堀を行っていました。説明している人や座談会で話した社員の方との価値観とのすり合わせを都度行っていました。



全てにおいて言えるのが、量をこなす!ということです。インプットもアウトプットも企業の全体像を知りつつ、まとめて話せるアウトプットも整理されていくことにつながるので、どれかをやればどれかをやらなくていいという感じではないですね。


(自分史か。私はそもそも自分の価値観なんてないと思っていました。でも、yumaさんほど自分について考えたことが無いのに、価値観がないと言い切れるのか?という疑問が出てきましたね。

まずは、自分の過去を振り返りながら、他者との壁打ちを行っていこうと思います。)


11社から内定がもらえた理由は何だと思う?

行動量×思考量の結果だと思っています。

思考量とは、なぜの繰り返しのこと。企業説明会の中で、大切だなと思ったところにチェックしてなぜ共感して大事だと思ったかを深堀していました。

それが、結果的に良かったのかなと感じています。


説明会を受けて満足するのは意味がないんです。自分の中に落とし込む必要があるんですよ。

ポイントとしては、一カ月で価値観が変わるから見返すことも大事です。

あとは、長期的な視野で設定して、考えていました。どうなりたいのか?どういった姿?じゃあ1年後に何をやる必要があるのか?といった思考の連続を行うことが重要ですね。


(行動量に関しては言わずもがな群を抜いていますよね。ES100社以上なんて想像もできないです。

ここに関しては、行動量でカバーするのか質でカバーするのかは人によって変わってくると思いますが、ある程度は必要そうですよね。


思考量に関しては内心ドキッっとしました。私の自分に対する認識では、他の人よりも思考できていると思っていましたが、企業の説明会を受けるだけでは意味がない!とお聞きして、まだまだ足りないところだらけだなと認識を改めさせられました。)




25卒にアドバイスを送るなら!

ここまで聞くと、私のことをすごい人と思われるかもしれませんが、全然そんなことないです。内定数にこだわる必要も全くないです。

視野を狭めずに、選択肢を広く持つことが大事!意思決定はそのあと!


大事なのは、自分から能動的に情報を取りに行くことです。

説明会のほかに本、ビジネスチャンネル、新聞、経営者の父などから私は情報をインプットして考えをアウトプットする作業を行っていました。


私の就活話が少しでも参考になることを祈っています!




おわりに~インタビューをしてみて~

就活の流れから就活のポイントまで本当に参考になることだらけでしたね。


私では到底真似できないと感じることもぶっちゃけありました。

それでも、就活をちゃんとやっているという認識が大きく覆されたように感じます。


あなたはどうでしたか?


・しっかりと思考して行動できているか?

・場数を踏めているか?

・自分のキャリアについて真剣に考えているか?

・情報を自分から得ようとしているか?


まだまだ足りないところがあったのではないでしょうか?


この記事を最後まで読んでくださりありがとうございます!

読んで終わりではなく、実際に行動に落とし込んで就活を一緒に頑張っていきましょう!




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この記事のライター

yusei

慶応義塾大学(Keio University)の3年生のyuseiです。大学2年生で今までを振り返り、無気力で空っぽなことに気づき焦りを感じる。自分の理想に向かって何が足りないかを考え、学生時代の今だからこそできることをしたいと思った。また、自分と同じように将来について悩んでいたり、不安になっていたりする人が少しでも道筋が理解できたり、考え方がポジティブになったりしてもらいたくWorkRiseのライターとして活動中。
趣味は、バスケ、漫画、犬です。

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